目も眩むようなヒカリが どうしようもなく懐かしくて
あそこへ飛び込んだら 今ではないどこかへ行ける
そんな気がした

現実は平凡で ヒカリの向こうは 5秒先の未来
耳の奥で 幼い自分が駆ける音が聞こえた


photo:2008年 秋 富山県
13/04/05


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